2007(平成19)年度 春季大会

第43回通常総会・第42回講演会

会 場

東京農工大学 農学部

 

開催日・主な日程

2007(平成19)年3月28日(水)~3月29日(木)

講演会 3月28日・29日 A会場:2号館 2-11教室
B会場:2号館 2-21教室
C会場:2号館 多目的教室
総 会 3月28日
13:00~13:45
2号館 2-11教室
テーマセッション 3月28日
15:15~16:15
2号館 2-11教室
企画委員会・会員提案

食と農の新たな結びつきを求めて

趣 旨: 農業の競争力は、生産・流通・消費のプロセスすべてを含む農産物の生産と供給の仕組みの総合力によって測られ、品質と価格のバランスがよければ、市場で高い競争力をもつ。医食同源の哲学による食材流通革新をめざす東京デリカフーズ㈱と、日本最大の食市場で循環型都市農業にとりくむJAマインズ多磨青壮年部に話題提供をお願いし、食と農のあり方を模索する。

司会進行: 澁澤 栄(東京農工大学農学部)

話題提供:

  1. 食の市場から農をみる
      大崎善保(東京デリカフーズ(株)取締役)
  2. 東京農業の復権
      JAマインズ多磨青壮年部
5月17日
13:00~14:30
2号館 2-11教室
会員提案

農作業における人、作業、植物、環境計測に関する新たな取り組み

趣 旨: 農作業計測のノウハウや新たな計測手法について、農作業学会の内外から話題提供を受けて、会員相互のディスカッションを行うことで、今後の農作業試験法などの拡充につなげる。

司会進行: 小林 恭(農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

話題提供:

  1. 農作業計測についてノウハウの共有の必要性
      長﨑裕司(農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター
  2. 人間工学と産業保険に関する計測・評価法における新たな取り組み
      瀬尾明彦(首都大学東京システムデザイン学部)
  3. 「農業労働の計測・評価ガイド」の概要と課題
      菊池 豊(農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター
      石川 文武(日本農業機械化協会
  4. 夏季の暑熱緩和を目指した低コスト環境制御技術の開発
      畔柳武司(農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター
懇親会 3月28日
18:00~20:00
生協 オリザ

 

プログラム(改訂版)

右側サブメニューの「プログラム第1日」・「プログラム第2日」をクッリクしてご覧ください。

 

大会運営委員会

委員長 笹尾 彰
実行委員長 澁澤 栄
委 員 板橋 久雄
渡辺 兼五
島田 順
東城 清秀
酒井 憲司
松村 昭治
黒川 勇三
本林 隆
石川 駿二
神田 修平
事務局 東京農工大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター内(略 農学部附属FS教育センター内) 黒川 勇三 E-mail
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
Tel: 042-367-5804  Fax: 042-367-5801

 

大会参加費等

参加費:    1,500円
講演要旨集: 1,500円
懇親会:    4,000円

 

参加申込要領(懇親会参加および講演要旨集購入部数の申込)

下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「参加申込」をクッリクして申込手続きをしてください。
(申込受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで申込できるのはお1人分だけです(グループでの一括申込はできません)
  • 入力フォームに必要事項を記入してください
  • 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
  • 入力事項を確認してから送信できます
  • 必要事項が未記入の場合は、未記入部分を追加記入してください
  • 送信ボタンは1回だけクリックしてください(送信に時間がかかる場合があります)
  • 送信が完了すると、本学会から参加申込完了のメールが届きます
  • SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています

 

講演について

  • 講演は1課題15分(発表12分・質疑応答3分)とし、3~4課題毎に15分の総合討論を行います
  • PCプロジェクタ(Windows)・OHPが使用可能です(その他については大会運営事務局へ相談願います)
  • 講演要旨の筆頭者および講演会での口頭発表者は本会会員(2006(平成18)年度までの会費完納会員または2007(平成19)年度新入会員)であることが必要です。会員でない場合は早急に入会手続きをしてください。また、2006(平成18)年度までの会費未納の会員は速やかに会費を納入してください

 

PowerPoint使用時の注意事項 (一般講演、学術賞受賞講演、テーマセッションの講演者へのお願い)

講演でお使いになるPowerPointファイルは、以下手順で提出願います。なお、提出が遅れた場合は、講演でPowerPointが使用できない場合がありますので、予めご了承願います。

  • 提出場所
    • 総合受付(2号館1階ロビー)に置いてあるパソコン(デスクトップの「農作業学会スライド用」フォルダーに入れて下さい)
  • 提出期限
    • 午前9:30からの4課題(1日目:A1~A4、B1~B4、C1~C4、2日目:A13~A16、B13~B16、C13~C16)の講演者は、当日の9:15まで
    • 上記以外の講演者は、講演直前の「討論」の時間終了10分前まで
  • メディアとファイル名
    • メディアはCDまたはUSBメモリーが使用可能です
    • 必ずファイル名を講演者の氏名として下さい
  • PowerPointのバージョン
    • 講演会場のパソコンにはWindows XP上にPowerPoint 2003がセットされています
  • その他
    • 講演中、パソコンは講演者に操作して頂きます
    • 提出頂いたファイルは、講演終了後、運営委員会がパソコンから消去いたします
    • ご不明の点は、受付にてお問い合わせ下さい

 

講演申込要領

下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「講演申込」をクッリクして申込手続きをしてください。
(申込受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで申込できる講演数は1つだけです(1つの演題のみ)
  • 入力フォームに必要事項を記入してください
  • 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
  • 「著者氏名(所属)」欄には、例えば「坂井直樹(筑波大)・○神田修平・石川駿二(東京農工大)」のように記入してください。口頭発表者には「○」を付けてください
  • 「キーワード1」・「キーワード2」欄には講演内容に関係深い語句を記入してください。プログラムの編成に使用します
  • PCプロジェクタで使用するコンピュータは事務局で用意します(Windows XP+PowerPoint 2003)
  • PCプロジェクタを使用する場合は、PowerPointファイルをCDまたはUSBメモリーでご持参願います
  • PCプロジェクタで動画を映す場合はトラブルが発生することも予想されます。トラブル時には別手段にて対応できるように予めご準備願います
  • PCプロジェクタの解像度は1024×768ドット(XGA)です
  • 各講演会場にスクリーンは1枚しかありませんのでOHP とPCプロジェクタの同時使用はできません
  • SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
  • その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です

 

講演要旨原稿および講演要旨概要原稿

下記の注意事項および原稿作成要領(詳細は学会誌を参照願います)を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「原稿送付」をクッリクして送付手続きをしてください。
(送付受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで送付できる原稿の演題数は1つだけです
  • 入力フォームに必要事項を記入してください
  • 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
  • 送付可能なファイルはWordと一太郎のみです
  • 講演要旨ファイル名は「発表者氏名.doc/jtd」としてください
  • 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名①.doc/jtd」、「発表者氏名②.doc/jtd」のようにしてください
  • 講演要旨概要ファイル名は「発表者氏名(概要).doc/jtd」としてください
  • 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名(概要)①.doc/jtd」、「発表者氏名(概要)②.doc/jtd」としてください
  • 送信できるファイル容量は講演要旨ファイル・講演要旨概要ファイル合わせて1MB以内です。写真や図を多用(解像度や色数に注意。印刷原稿は白黒オフセット印刷です)しているものはとくに注意してください
  • 特殊なフォント等を用いている場合は郵送してください(郵送方法については学会誌を参照願います)
  • 事務局でプリントアウトした結果によっては郵送していただく場合がありますので予めご了承願います
  • SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
  • その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です

原稿作成要領

講演要旨原稿(農作業研究第42巻別号掲載用)
  • A4縦、横書き、一段組、2枚とし、原則として1枚目に本文、2枚目に図表とする
  • 余白は上下左右25mmとする
  • 文字は明朝体、ポイント数は10.5ポイント、1行40文字35行とする
  • 1行目5文字あけて6文字目から題目を書く
  • 副題がある場合には2行目の6文字目から書く
  • 3行目の8文字目から発表者の所属と氏名を書く。発表者が複数の場合は当日の口頭発表者の左に○印を付ける
  • 4行目の7文字目から「キーワード 」に続いてキーワードを5語以内で書く
  • 本文は6行目の2文字目から書く
  • ページは記入しない
  • 講演に必要な図表は(原則すべて)要旨に記入すること
講演要旨概要(農作業研究第42巻2号(予定)掲載用)
  • A4縦、横書き、1枚とする
  • 余白は上下左右25mmとする
  • 文字は明朝体、ポイント数は10.5ポイント、1行23文字23行とする
  • 1行目左端から文字を空けずに題目を書く
  • 副題がある場合には2行目の1文字目から書く
  • 3行目の1文字目から発表者の氏名(所属)を書く
  • 本文は4行目の2文字目から書く
  • 文章のみとする

 

会場・交通および宿泊のご案内

会場のご案内

交通のご案内

宿泊のご案内

会場周辺のホテルは下記のとおりです。各自、直接お申込願います。

  • ホテルコンチネンタル(インターネット予約可・割引プランあり)
  • マロウドイン東京(インターネット予約可・割引プランあり)
  • ホテルBAN3(インターネット予約可)
  • ホテル中央館(インターネット予約可・割引プランあり)
  • ビジネスホテルサンライト本館(インターネット予約可)
  • ビジネスホテルサンライト別舘
  • 府中のビジネスホテル・旅館・格安ホテル宿泊予約サイト
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