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2008（平成20）年度 秋季大会・関東支部合同大会

シンポジウム　－有機農業の現状と課題－

開催地

千葉県　匝瑳（そうさ）市

 

開催趣旨

　有機農業は有機肥料の利用や無農薬栽培など、健康で安全な食の確保に寄与するもの期待され、様々な取り組みがなされています。しかし、その一方で農作業や肥培管理、農家経営において難しい面もあり、生産者の努力は並大抵のことではありません。また、出荷形態においても、従来のような市場を中心としたものに限らず、様々な形態が出てきているのが現状です。

　本学会では、春の大会のテーマセッションにおいて、「有機農業とGAP」というテーマで、有機農業を推進する法的な動きや試みについて、実際に有機農業に取り組む若い農業者をお呼びして、議論をしていただきましたが、秋季大会では、関東支部との共催で、実際に現地を訪れ、その続きを見学会を交えたシンポジウムとして企画いたしました。

 

開催日・日程

2008（平成20）年11月27日（木）・28日（金）

シンポジウム	11月27日（木） 　13：00～17：00	国民宿舎「のさか望洋荘」　中会議室
	有機農業の現状と課題 座　長：　小清水正美（神奈川県農業技術センター） 話題提供： さんぶ野菜ネットワーク　常勤理事　下山 久信 氏 （株）生産者連合 デコポン　代表取締役　井尻　弘 氏 山武地区有機栽培農家　三つ豆ファーム　代表　山木 幸介 氏 株式会社ワタミファーム　代表取締役社長　武内　智 氏
懇親会	11月27日（木） 　18：00～	のさか望洋荘　中広間
見学会	11月28日（金） 　9：00～15：00	集合場所： のさか望洋荘　玄関前
	見学場所： 有機葉物野菜（ベビーリーフ他）栽培農家「わ～ふぁ道本」（多古町） 集荷場 三つ豆ファーム（山武市） ワタミファーム（山武市）

 

実行委員会

委員長	飯本 光雄 　　（千葉大学）
委　員	石川 文武 　　（日本農業機械化協会）
	世良田 和寛　（日本大学）
	田島　淳 　　　（東京農業大学）
事務局 （問い合わせ先）	東京農業大学生産環境工学科 農業ロボット工学研究室 〒156-8502　世田谷区桜丘1-1-1 Tel： 03-5477-2346　　Fax： 03-5477-2620

 

大会参加費等

シンポジウム：　　2,000円
見学会：　　　　　　2,000円（昼食代を含む）
懇親会：　　　　　　5,000円

 

宿泊のご案内

のさか望洋荘に宿泊申込ができます。なお、お部屋はシングルまたは相部屋となりますが、料金は同額です。シングルは先着順になりますので、ご希望の場合は事務局へ確認してください。

• 懇親会参加者：　4,600円
• 宿　泊　の　み：　5,650円

 

参加申込要領

下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「参加申込」をクッリクして申込手続きをしてください。

（申込受付は終了しました）

• 1つの入力フォームで申込できるのはお1人分だけです
  （グループでの一括申込はできません）
• 入力フォームに必要事項を記入してください
• 入力事項を確認してから送信できます
• 必要事項が未記入の場合は、未記入部分を追加記入してください
• 送信ボタンは1回だけクリックしてください（送信に時間がかかる場合があります）
• 送信が完了すると、本学会から参加申込完了のメールが届きます
• SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています

 

交通のご案内

• のさか望洋荘へのアクセス