2012(平成24)年度 春季大会

第48回通常総会・第47回講演会

改訂6版

会 場

筑波大学 総合研究棟A棟(茨城県つくば市天王台1-1-1)

 

開催日・主な日程

2012(平成24)年 3月24日()・25日(

講演会 3月24日(
 9:15~11:45
3月25日(
 9:15~15:15
総合研究棟A棟 1F
A会場:A110
B会場:A111
C会場:A107
評議員会 3月24日(
 12:00~12:50
総合研究棟A棟 2F A205・206
総 会 3月24日(
 13:00~13:35
総合研究棟A棟 1F A110
学会賞授賞式 3月24日(
 13:35~13:50
総合研究棟A棟 1F A110
一般公開シンポジウム 3月24日(
 14:00~17:10
第2エリア 2H棟 101
一般公開 入場無料

放射能汚染と農作業

趣 旨: 現在、東日本を中心に拡散を続ける放射能汚染が、今後人々の暮らしにどのような陰を落とすのか、食の安全・安心の確保に、日々努力を重ねて来た我々にとっては、最大の関心事である。先祖代々受け継がれ、豊かな稔りを保証してくれた農地を、汚染から守り、あるいは汚染から回復させるためにはどうしたらいいのか、また、この現状において、安全な食料生産を維持するためにはどうしたらいいのか、日々続けられている農作業においてのなすべきこと、注意すべき事項について話題提供で紹介する。そして、放射能汚染への対応策としての農作業研究の展開方向を考える。

話題提供:
  1. 放射性物質の性質と原発事故による陸域での拡散の状況
    筑波大学アイソトープセンター長  松本 宏 氏)
  2. 放射能汚染と農業
    農業環境技術研究所 研究コーディネータ  谷山 一郎 氏)
  3. 放射能汚染と耕うん
    農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター 企画部専門員  後藤 隆志 氏)
  4. 果樹における放射性物質の影響と今後の課題
    福島県農業総合センター果樹研究所 栽培課長  安部 充 氏)
  5. お茶栽培農家からの話題提供
    茨城県さしま茶農家  鈴木 雅子 氏)

総合討論:
 司 会:  小林 恭(農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター)、小松 崎将一(茨城大学農学部)
懇親会 3月24日(
 17:30~19:30
第2エリア食堂(2B棟1F)

 

プログラム

改訂版

右側サブメニューの「プログラム第1日」・「プログラム第2日」をクッリクしてご覧ください。

 

大会運営委員会

委員長 林 久喜   (筑波大学生命環境系)
委 員 小林 恭   (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
薬師堂 謙一 (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
大下 泰生  (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
玉城 勝彦  (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
屋代 幹雄  (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
元林 浩太  (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
長坂 善禎  (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
国立 卓生  (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
菊池 豊   (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
小林 有一  (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
加藤 仁   (農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
野口 良造  (筑波大学
福田 直也  (筑波大学
佐久間 泰一 (筑波大学
納口 るり子 (筑波大学
米川 和範  (筑波大学
本間 毅   (筑波大学
松本 安広  (筑波大学
菅原 慶子  (筑波大学
大宮 秀昭  (筑波大学
事務局 筑波大学生命環境系  加藤盛夫 email
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学農林技術センター気付
Tel & Fax: 029-853-6673

 

大会参加費等

参加費:    3,000円(講演要旨集代1,500円を含む)
懇親会:    5,000円

終身会員および名誉会員は、参加費(講演要旨集代を含む)が無料になります。

 

参加申込要領(懇親会参加および講演要旨集購入部数の申込)

下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「参加申込」をクッリクして申込手続きをしてください。

(申込受付は終了しました)
懇親会への参加希望者は大会運営員会事務局にお問い合わせください。

  • 1つの入力フォームで申込できるのはお1人分だけです
    (グループでの一括申込はできません)
  • 入力フォームに必要事項を記入してください
  • 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
  • 郵便番号を入力すると都道府県および住所の市・区・町・村が自動的に表示されますので、住所にはそれ以降の番地等を追記してください
  • 入力事項を確認してから送信できます
  • 必要事項が未記入の場合は、未記入部分を追加記入してください
  • 送信ボタンは1回だけクリックしてください(送信に時間がかかる場合があります)
  • 送信が完了すると、本学会から参加申込完了のメールが届きます
  • SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています

 

講演について

  • 講演は1課題15分(発表12分・質疑応答3分)とします
  • 講演ではPCプロジェクタのみ使用可能です
  • PCプロジェクタを使用する場合は各自PCを持参してください
  • 講演要旨の筆頭者および講演会での口頭発表者は本会会員(2011(平成23)年度までの会費完納会員または2012(平成24)年度新入会員であることが必要です。会員でない場合は早急に入会手続きをしてください。また、2011(平成23)年度までの会費未納の会員は速やかに会費を納入してください

 

講演申込要領

下記の注意事項を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「講演申込」をクッリクして申込手続きをしてください。

(申込受付は終了しました)

  • 1つの入力フォームで申込できる講演数は1つだけです(1つの演題のみ)
  • 入力フォームに必要事項を記入してください
  • 郵便番号を入力すると都道府県および住所の市・区・町・村が自動的に表示されますので、住所にはそれ以降の番地等を追記してください
  • 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
  • 「著者氏名(所属)」欄には、例えば「小林恭(中央農研)・○林久喜・瀧川具弘(筑波大)」のように記入してください。口頭発表者には「○」を付けてください
  • 「キーワード1」・「キーワード2」欄には講演内容に関係深い語句を記入してください。プログラムの編成に使用します
  • SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
  • その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です

 

講演要旨原稿および講演要旨概要原稿

下記の注意事項および原稿作成要領(詳細は学会誌を参照願います)を必ずお読みになってから、右側サブメニューの「原稿送付」をクッリクして送付手続きをしてください。
原稿作成要領に従っていない原稿は、修正を依頼して再提出していただきます。

(送付受付は終了しました)
原稿が遅れた場合は、発表をお断りする場合があります。

  • 1つの入力フォームで送付できる原稿の演題数は1つだけです
  • 入力フォームに必要事項を記入してください
  • 文字化けしますので書式付文字をコピー&ペーストしないでください
  • 送付可能な講演要旨ファイルはWord・一太郎・PDFファイルです。特殊フォントを使用する場合はPDFファイルにフォントを埋め込んでください
  • 送付された講演要旨ファイルをプリントアウトし、モノクロオフセット印刷の原稿にしますので、写真や図はモノクロで作成してください
  • 講演要旨ファイル名は「発表者氏名.doc/docx/jtd/pdf」としてください
  • 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名①.doc/docx/jtd/pdf」、「発表者氏名②.doc/docx/jtd/pdf」のようにしてください
  • 送付可能な講演要旨概要ファイルはWord・一太郎のみです。PDFファイルは送付できませんので注意してください
  • 講演要旨概要ファイル名は「発表者氏名(概要).doc/docx/jtd」としてください
  • 1人の発表者が複数課題発表する場合は、「発表者氏名(概要)①.doc/docx/jtd」、「発表者氏名(概要)②.doc/docx/jtd」としてください
  • 送信できるファイル容量は講演要旨ファイル・講演要旨概要ファイル合わせて2MB以内です。写真や図を多用している原稿は解像度等に注意してください
  • SSL暗号化通信機能により、セキュリティレベルの向上を図っています
  • その他、入力フォームの使用方法等は参加申込要領と同様です

原稿作成要領

講演要旨原稿(農作業研究第47巻別号掲載用)
  • A4縦,横書き,1段組,2枚とし,原則として1枚目に本文,2枚目に図表とする
  • 余白は上下25mmとする
  • 文字は明朝体,ポイント数は10.5ポイント,1行40文字,35行とする
  • 1行目は5文字あけて6文字目から題目を書く
  • 副題がある場合には2行目の6文字目から書く
  • 3行目の8文字目から,発表者の所属と氏名を書く.発表者が複数の場合は当日の発表者の左に○印を付ける
  • 4行目の7文字目からキーワードを5語以内で書く
  • 本文は6行目の2文字目から書く
  • ページは記入しない
  • 講演に必要な図表はすべて講演要旨に記入する
  • 詳細は学会誌を参照してください
講演要旨概要(農作業研究第47巻2号掲載用)
  • A4縦,横書き,1枚とする
  • 余白は上下25mmとする
  • 文字は明朝体,ポイント数は10.5ポイント,1行23文字,23行とする
  • 題目は1行目左端から文字をあけずに書く
  • 副題がある場合には2行目の1文字目から書く
  • 発表者の所属と氏名は3行目の1文字目から書く
  • 本文は,4行目の2文字目から書き,文章のみとする
  • 詳細は学会誌を参照してください

 

会場および交通のご案内

 

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